
リビングとダイニングを彩るのは、ウィリアム・モリスの「ブルック」。
深い森の中で鹿が佇む、まるで絵画のようなデザインが、空間に豊かな物語性をもたらします。
大きな掃き出し窓には、重厚感と優雅さを演出する2倍ヒダカーテンを。
柄の美しさが引き立ち、リビング全体の印象をワンランクアップしてくれます。


ダイニングの小窓には、同じ生地で仕立てたダブルシェードを設置。
統一感を保ちつつ、窓まわりがすっきり見える機能美も兼ね備えています。
アートや観葉植物との調和も美しく、モリスの世界観を日常の中で存分に楽しめる空間に仕上がりました。

